初めまして

初めまして。

４才と２才の男の子を育てる34歳のワーママ、

なちょすです。

意志の強い子どもたちと、1つ年上の夫と4人、

大阪に暮らしております。

育児と育児

子どもたちと過ごしていると、育児は育自だな・・

と感じることが多々あります。

子どもに注意した言葉が、特大ブーメランになって

返ってくることもしばしば。

そんな日々の中で心掛けていることが1つあります。

部屋が汚くても、シンクがいっぱいでも、

楽しく過ごそう！

お母さんが笑っていると、子どもが安心し、

子どもが安心して過ごしていると、

お父さんも穏やかになる。

お父さんが穏やかだと、お母さんも嬉しくなる。

何かで読んだことがあるのですが、

確かに、お母さんを起点として、

家族の気持ちは循環しているように感じます。

仕事と育児

我が家は夫も私も普通の会社員ですが、

ありがたいことに完全在宅で仕事をしています。

保育園も大人の足で徒歩5分と近いところに

入園できました。

雨の日などもそのありがたさを痛感しています。

とはいえ、子どもたちが帰宅してからの慌ただしさは

どんなに先手を打って準備していも毎日バタバタしてしまいます。

ほっと一息つけるのは寝る前の数分。

子どもたちが自分で選んだ絵本を1冊ずつ、

読むようにしています。

私の祖母が本好きだったこともあり、

たくさんの絵本を持っていました。

それを母が大切に保管してくれていたのです。

今ではひ孫たちが、その絵本を楽しんでいます。

最近のお気に入りは「ないた赤おに」。

心優しい赤鬼と、友達想いの青鬼が登場する絵本です。

どうして泣いているのかな？

どうして笑っているのかな？

子どもたちは絵を見ながら様々な疑問を口にし、

気持ちを汲み取ろうとしているようです。

意外なところに着目していたり、そう感じているのか！と子どもたちの感想を聞いていると、

なんだか穏やかな気持ちに。

慌ただしい毎日ですが、

絵本タイムは続けていきたいところです。