2才差育児を乗り切る!役に立ったもの6選
こんにちは。
4才と2才の男の子を育てる34歳のワーママ、なちょすです。
我が家の息子たちは同じ12月生まれで、ちょうど2才差です。
今や次男も2才3か月になりました。
長男が同じころには赤ちゃんと一緒に過ごしていたかと思うと、たくさん我慢して頑張っていたな・・としみじみ思います。
次男はいつまで経っても我が家の赤ちゃんで、やりたい放題感が全開です。
さて、今回はそんな2才差育児を乗り切るため、我が家で実際に大活躍だったアイテム6つをご紹介したいと思います。
これから兄弟育児をする方、兄弟育児が始まっちゃっててんてこまいの方に届きますように。
①ハイローチェア
これがなければ次男は踏みつけられていました。
手動で揺らすタイプですが、気が向いたときは長男も揺らして次男をあやしてくれていました。
足の高さを変えられるので、一番低くして長男が遊んでいる傍らで過ごしたり、高くしてみんなのごたんタイムに参加したりと、臨機応変に使えました。
また、リクライニングも3段階で調節できるので、腰が据わってお座りするころもばっちりです。
テーブルを付ければ離乳食を食べさせることもできます。
カバーは取り外しできるので、汚れが気になったときは洗濯可能です!
②バウンサー
首が安定してきたころからお座り前まで、起きている時間はバウンサーにいることも多かったです。
自分の動きで揺れるので、それだけでも新鮮そうにしていました。
目の前におもちゃを取り付けることもできるので、気分転換につけてあげると遊んでいます。
ちなみに、バウンサー最大のデメリットはう〇ち漏れしやすいことです。
おしり部分にタオルを敷いて、被害を最小限に抑えるようにしていました。
③バンボ
お座りできるようになっきたころ、まだ少し不安だな~とか、ちょっと動かないでほしいとき笑、バンボが活躍していました。
こちらもセットのテーブルがあるので、ちょっとしたおやつタイムにも使えます。
④プレイジム
これは長男が3か月ごろに義両親に買ってもらいました。
ここにいるよ!とわかりやすいので、長男が自由に遊びつつ次男も同じ空間にいたいというときに活躍しました。
また、長男も一緒に寝転がりたがるので、2人の写真を撮るタイミングも多くなりました。
鏡のおもちゃや、歯がためもついていて、手を伸ばせば何かのおもちゃに触れるので退屈しません。
また、音声を録音できるおもちゃもついていて、振動に反応して再生されるので、〇〇く~ん!とお母さんの声を録音しておくと、不思議そうに探していました。
⑤抱っこ紐
次男が生まれたときは長男2才。まだまだ甘えん坊で手がかかるので、ぐずっている次男に集中できないことも多いです。
そんなときは抱っこ紐でおんぶをしていました。
そうすれば長男の抱っこリクエストにも一応応えられるので、壊滅的な状況は解決できます。
2人同時のお昼寝タイムが1日で唯一の静かな時間。
その静寂を確保するため、長男はお布団で、起きてしまった次男はおんぶで再び入眠・・ということも多かったです。
⑥ベビーカー
公園に遊びに行くときは次男をベビーカーに乗せて、片手で長男と手をつないでいっていました。
抱っこ紐も持っていけば、長男が疲れてしまってもなんとか帰宅できます。
ちなみに公園には、遊びに行くというよりもおやつを食べに行っているといった方が正しかったです。
まとめ
いかがでしょうか。
育休中、2才の長男と0才の次男を連れて真夏の公園に行っていた日々を思い出しました。
日々、もっとこんな風に過ごしてあげればよかったなと反省することばかりでしたが、今思い出すと、あれはあれで頑張っていたなと。。
我が家は夫が在宅で仕事をしていたので一人で育児をしてしんどい!という気持ちにはならずに済んでいたのがありがたかったです。
今はワンオペの方も多いと思いますので、いろいろなアイテムを活用して、乗り切っていきましょう!