男の子2人育児と育自の記録

4歳2歳の男の子育児や、ワーママの日常を記録したブログです。

絶対失敗しない!子どもがいてもできる片付けのコツ4選

 

こんにちは。

4才と2才の男の子を育てる34歳のワーママ、なちょすです。

 

 

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今日の大阪は曇り。

すっきりしないお天気ですが、そんな日こそ意識して体を動かしたり片づけをして、気持ちを持ち上げていきましょう。

最近は朝いちばんに肩甲骨を動かして、体に目覚めよと信号を送っています。

 

皆さん、お家の片づけ、どんなふうにされていますか?

毎日、夜寝る前にリセットする方も多いのでしょうか。

 

  • 次から次へと出しっぱなしのおもちゃが散乱している
  • 脱ぎっぱなしの子どものパジャマがそのまま放置されている
  • 食べ終わったお皿はお母さんが片付けるまでそのまま
  • 食べこぼしでテーブルの下が悲惨な状況
  • なぜか床に転がるゴミ
  • 脱ぎっぱなしの夫の服←

 

子どもとの慌ただしい生活では、こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ワーママ歴4年の私も、在宅で仕事をしているという大変ありがたい状況ではありますが、片付けに関する悩みは尽きません。

 

家事・育児・仕事に忙しいお母さんやお父さんが気楽に過ごせるように、子ども参加型の片づけの仕組みをご紹介します!

ずぼらな私が実践中の、気負わない方法ばかりなので、ぜひご覧ください。

 

 

 

①無心でできる状態をつくる

定位置を決める

場所が決まっていれば何も考えずにただただ片付けることができます。

絵本はここ、このおもちゃはこの棚、と定位置が決まっていれば、お母さんだけでなく子どもやお父さんも片付け戦力になります。

 

放り込むだけにする

棚や押し入れの中まできれいにしようとすると結構大変。

大き目のボックスにどんどん放り込むスタイルにすれば、あっという間に片付け完了です。

また、「ここに入れるだけ」なら子どもでも簡単。自分にも片付けできるんだという成功体験もどんどんできます。

 

我が家では放り込む収納として、こちらの2つを活用しています。

どちらもポンポン入れることができるので、おもちゃの出し入れが簡単

 

ランドキッズ

 

トロファスト

 

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②「入るだけ」にする

収納を増やすとまた物が増えるというサイクルに陥るので、私は収納用品を買わないように心がけています。

そうしないと、100均にも魅力的な商品がたくさんですぐ買ってしまいます・・。

 

今ある収納に「入るだけ」を意識することで、物の買いすぎを防ぎ、家が散らかる原因を断つことができます。

また、どうしても買い足したいときは、買った分を処分すると決めています。

 

 

③頑張らない、「ついで」だけにする

片付けするぞ!と意気込むと結構疲れます。あとで反動がくることも・・。

なので、私は「ついで」掃除をちょこちょこして、汚れがたまりにくいようにしています。

 

お風呂上りのついで

全員がお風呂に入り終わってから夜の洗濯をまわすのですが、そのときに交換する洗面所のタオルで洗面台の鏡を拭いています。

鏡の汚れはため込むとなかなか落ちないので、毎日さっとひとふきするのがおすすめ。

 

歯磨きのついで

朝晩、歯磨きをしたついでに洗面台をさっと洗っています。

小さめのスポンジを洗面台に置いておけば、ノンステップで掃除を開始できます。

 

キッチンで手を拭いたついでに

キッチンに小さい手拭きタオルを置いて、食器洗いが終わったら手を拭きます。

そのついでに、コンロの油汚れをひとふき。

これもためると頑固汚れになって掃除が面倒!

わざわざふきんを濡らして拭くのもずぼらな私には面倒なので、手を拭いてちょうど濡れたタオルで拭いています。

 

 

④ゴミの日に一点集中する

ゴミ出しの日は捨てるチャンス!

他の日にゴミ箱がいっぱいになってしまうと気持ちもダダ下がり、衛生上も良くないので、ゴミ出しする日にあわせて、いらないな~と思っていたアレコレを捨てます。

断捨離すると意気込むと時間も労力もかかりますが、週2回のごみの日にちょこちょこすると、気づかないうちに少しずつ片付けることができおすすめです。

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

なんでもお母さんが頑張る必要はないので、家族総出でやりましょう。

  • がんばらない
  • 疲れないように少しずつ
  • 子どももできる方法にする

 

疲れたときは子どもにも「お母さんは今日しんどいからもうなにもできない」と伝えています。

人間ですからいろんな状態があります。

子どもにも正直に伝えていると、思わぬタイミングで自発的に動いてくれたり、子どもの状態も素直に口に出したりするようになることもあります。

 

頑張りすぎず、ゆるくやっていきましょう。

皆さんの良いアイディアもあれば、ぜひ教えてください。

 

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