2才がハマる!しかけ絵本・とびだす絵本のおすすめ5選
こんにちは。
4才と2才の男の子を育てる34歳のワーママ、なちょすです。
今日から新学期が始まりましたね。
長男は金曜日に帰ってきてから「月曜日は保育園行きたくない~」と言っていましたが、今朝新しいお道具セットを見せると嬉しそうに持って登園していきました。
次男も私服から制服に切り替わり、いつもよりお兄さんに見えました。
・・・いつまでも赤ちゃんでいてほしい!
さて、今日は次男お気に入りのしかけ絵本をご紹介します。
指先がだいぶ器用になってきて、自分の思うようにしかけを動かせるのが楽しいようです。
購入したのは1才ごろからというものもあるので、しかけ絵本やとびだす絵本をお探しの方に届きますように。
①お?かお!
しかけを動かすことで、いろいろな表情を楽しめる絵本です。
あっかんべーを真似したり、眉毛の動きを真似したり・・・日に日に真似が上達していくので、それを見ている親にも楽しい1冊。
もちろん4才の長男も一緒に顔真似をしています。
②あおいよるのゆめ
これは私が美しさに一目ぼれして、ずーっとずーーーーっと欲しいと思っていた1冊!
次男のクリスマスプレゼントの1つとして我が家にやってきました。
しかけをスライドさせると、青い夜空に星や、家の明かりが灯ります。
どのページも鮮やかで、しかけも簡単なので、競い合うようにしかけを動かしています。
③ころりん ぱ!
これは次男1才ころに購入しましたが、最初はうまく動かせず・・
私や長男が動かすのを横で見て喜んでいました。
最近は自分でもうまく動かせるようになり、
かくかく・・ころころ・・・
など、ぶつぶつ言いながら動かして遊んでいます。
④パパ、お月さまとって!
こちらの記事でも紹介した絵本。
A3サイズの大きい絵本から、さらにダイナミックに開いていくしかけがあり、何が出てくるかな?と毎回わくわくして読んでいます。
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⑤クリスマスえほん
めちゃくちゃ季節外れですが笑
季節問わず、本棚から選ばれる1冊です。
こちらは長男1才ころに購入し、ちぎれてはテープで補修し、またちぎられ・・今ではサンタさんの顔もちぎれてありませんが、それでも子どもたちは好きなようです。
大きなクリスマスケーキが登場するページが特にお気に入りで、食べる真似やろうそくを吹き消す真似をしています。
まとめ
いかがでしょうか。
子どもが小さいうち、しかけ絵本は壊されることも多いですが、それでも喜ぶ顔が見たくてつい手に取ってしまいます。
今日も子どもたちが保育園に行っている間に絵本の修理に勤しみます。
我が家ではしかけ絵本の他にも音楽が流れる絵本も好きでよく遊んでいますので、またご紹介したいと思います。