子どもの英語教育!英語を身近に感じるためにやっている4つのポイント
こんにちは。
4才と2才の男の子を育てる34歳のワーママ、なちょすです。
私は英語が好きです。
中学のときに英語に出会い(遅い笑)、好きが高じて言語に特化した大学にも通いました。また、現在の仕事でも、それまでの経歴を評価いただいた配属や、英語を使う業務を行っています。
子どもたちが通っている保育園では4才クラスから、英語を話すネイティブの先生を招いて過ごす時間があるそうです。
近所の保育園にはイングリッシュスクールもあり、子どもたちが英語で先生やお友達と会話しながらすごしている様子も見たことがあります。
英語好きな私としては、子どもも英語を好きになってくれたらいいなと思っています。
だって、英語1つ話せるだけで、世界のどこで過ごしてもだいたい困らないんですよ!?英語、強すぎませんか?笑
とはいえ、教育ママにはなれないですし、強制すると途端にやる気をなくす子どもたちです。
気楽に、身近に、をモットーに英語に触れる機会を作るべく、実践していることをご紹介します。
①Youtubeで見る・聞く
早速ですが、Youtube様の登場です笑
Youtubeによるデメリットについてもよく目にしますが、私としてはメリットも大きいと思っています。
Youtubeには、色・数について英語表現を教えてくれる動画も多いです。
特に数についておすすめな動画はナンバーブロックスです!
例えば、20についての動画では、
- 1が20こで20
- 2が10こで20
- 4が5こで20
- 5が4こで20
のように、掛け算の概念も教えてくれます。
他にも、1から100まえ延々と英語でカウントしている動画もあり、
え・・おもしろ・・い・・・・?と思いながらその様子を見守っていましたが
お風呂で「えいてぃーとぅー(82)、えいてぃーすりー(83)・・・」とカウントしているのを聞いて驚きました。
恐るべし、子どもの学習能力。
②タッチペンで遊ぶ
視覚・聴覚で覚えた単語を、今度は自分で確認する作業が必要ですが、子どもたちはタッチペンで遊びながら英語に触れていました。
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③積み木で真似をする
Youtubeでおすすめのナンバーブロックするですが、キューブの積み木があれば真似をして遊ぶこともできます。
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長男は、「すりー、ぷらす、すりー、いーこーるず、しっくす!」と言いながら積み木を並べたりしています。
また、「2と何を足したら10?」と答えを確認しながら積み木を集めていました。
ちなみにこの質問は答えがわかっていて、あえて聞いていることが多いです。
なので、私も英語で「エイト!」などと回答して日本語と英語の数字を結び付けられるようにしています。
次男といえば、見様見真似で「てん!(10)」と叫びながら一緒に遊んでいます。
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④お風呂で遊ぶ
お風呂の壁に貼れるABC/123ひょうもおすすめです!
こちらは大好きなはらぺこあおむしのポスター。
イラスト・アルファベット・ひらがな・数字が書かれています。
ひらがなにも興味が出始めた長男は、指でなぞりながら読んだり、「りすの”り”!」と文字を探したり楽しそうにしています。
次男には「りんごはどれ~?」と声をかけると、一生懸命探して教えてくれます。
まとめ
いかがでしょうか。
うるさくやりすぎると逆効果になるので、ほどほどに、楽しめる範囲で英語に触れあえるようにしています。
英語の絵本なんかも、興味を持ってくれると嬉しいですね。