【体験談】2児ママが登園しぶりに実践したこと5つ
こんにちは。
4才と2才の男の子を育てる34歳のワーママ、なちょすです。
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慣らし保育が始まり数週間経ちましたが、毎朝大変な思いをしているお母さんお父さんも多いのではないでしょうか。
- 保育園に行きたくないと言って朝がスタート
- 時間がないのに登園準備が進まない・・
- 毎朝号泣している・・
我が家は2022年4月、長男3才、次男1才クラスで今通っている保育園に入園しました。
1才次男はお別れの一瞬だけ泣きますが、朝の準備時間や登園中はご機嫌だったのでそれほど苦労しませんでした。
しかし、3才長男は、保育園は楽しいとわかっているものの、お別れがさみしくてたまらないようで、7月ごろまで毎朝号泣しながら、先生に引きはがされて登園していました。
時間が解決する・・といえばそれまでかもしれませんが、少しでも楽しく、明るい気持ちで登園してほしいと思い、私が実践していたこと5つをご紹介します。
1)いつでも一緒
保育園で使用する帽子やシャツに、ワッペンを付けました!
寂しくなったらお母さんが付けたワッペンを見るんだよ、と一声かけて。
それぞれ保育園で決められたマークがあるので、なるべく同じ柄を選び、迷わず手に取れるようにしています。
2)一緒に寂しがる
3才で入園した長男。寂しいという気持ちが大きくなって泣いてしまうだけで、いろいろなことはきちんと理解している様子でした。
- 保育園に行くということ
- 行ってしまえば楽しい時間があること
- 必ずお迎えにくること
なので、寂しいと言われた時は、「お母さんもバイバイするのすごく寂しい!二人が保育園にいる間、何してるかな~ってずっと考えてるよ。早くお迎えに行きたいな~って思いながらお仕事頑張ってるんだ!」と伝えていました。
寂しい気持ちには共感しつつ。
長男も私の話を聞きながら、同じ気持ちなんだ・・・と思ったのか、同じタイミングで何度も寂しいとは言わないことが多かったように思います。
3)どうしても無理なときは助ける
行ってしまえば楽しいので、私が帰った後はけろっと遊んでいると先生から聞いていました。
なので、お別れの瞬間だけ長男の気持ちが頑張れれば良いなと願いをこめつつ、伝えていたことがあります。
どうしても寂しくて帰りたいときは、先生に伝えてね。お母さん、走って迎えに行くよ。
4)絵本で伝える
寂しいのは自分だけじゃないんだ、お母さんは助けに来てくれるんだ、ということを視覚的に理解できるよう、絵本も読みました。
あーんあん
この絵本は、まさに子どもの気持ちを表した絵本だと思います。
- 保育園にいくのは良いがお母さんとのお別れは寂しい
- 泣いていたら先生がお母さんに連絡して、お母さんが助けに来る
お話も短く、あっさり読めるので、絵本タイムにおすすめです。
現在4才、2才の子どもたちも、ふとしたタイミングでこの絵本を選び読んで~と持ってくるので、長く楽しめる絵本です。
5)笑顔でさっと帰る
いろいろ試しても、やっぱり泣くときは泣くもの。
そんなときは、だらだらと別れを惜しまず、楽しんでね~!と特大の笑顔で言い残しさっと帰っていました。
寂しい事実は変わらないので、お母さんがいなくなった方が気持ちの切り替えもしやすいはずです。
こちらは一日中、楽しんでいるか・・泣いていないか・・と心配ですが、子どものほうがたくましく過ごしているかもしれません。
まとめ
いかがでしょうか。
寂しいという気持ちに蓋をせず、一緒に寂しがっていたのが正解なのか不正解なのか。。
入園した年の夏頃から、何がきっかけなのか、泣かずにバイバイするようになりました。
その後、計測がある日は嫌そうですが、基本的には笑顔で楽しそうに通っています。
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