新年度もなんのその!疲れをためない5つの方法
こんにちは。
4才と2才の男の子を育てる34歳のワーママ、なちょすです。
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新年度が始まりましたね。
お子さんが入園し、お母さんは復職、新生活がスタートした方も多いのではないでしょうか。
東京に住んでいたころ、長男は生後4か月で入園しました。
保育園に入れたいと思って申し込んだのに、いざ入園が決まると寂しくて寂しくて、夫の前でしくしく泣いた記憶があります。
現在の我が家はというと、3月後半より新しいクラスの部屋で過ごす練習が始まり、3日(月)からはついに次男も制服デビューをして登園していきました。
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新しいクラスで過ごす練習が始まった3月後半、長男がお昼寝でお漏らししてくることが増えました。
私としてはシーツや汚れた服を洗うだけなのでなんてことはないのですが、環境の変化を敏感に感じているのだな・・と、そんなところにも成長を感じました。
家を離れて、保育園で頑張っている子どもたち。
少しでもお母さんを感じて安心できるよう、工夫した点があるのでご紹介します。
また、家ではリラックスして過ごし、疲れをためないよう心掛けている点もあわせてご紹介します。
①お守りで母を感じる
保育園で使用する帽子やシャツに、ワッペンを付けました!
寂しくなったらお母さんが付けたわっぺんを見るんだよ、と一声かけて。
それぞれ保育園で決められたマークがあるので、なるべく同じ柄を選び、迷わず手に取れるようにしています。
ちなみに、服やタオルに貼るお名前シールも同じ柄で揃えています。
②知ってる風にする
連絡帳や先生からのお便りで、少しずつですが園の様子を知ることができます。
それを、あたかもお母さんもこっそり保育園で見守っていたのだ!という風に教えます。
今日、〇〇のおもちゃで遊んでたね。
お昼ごはんのとき、最初に食べ終わってたね。
子どもたちは一瞬固まり、何で知ってる?という顔をしています。
お母さんは小さくなって、いつも部屋のすみっこから見てるからね。大丈夫。
もう少し大きくなったらすぐにばれそうなウソですが、今の子どもたちには安心材料になっているようでした。
③目を見て話しを聞く
些細なことですが、忙しくしていると忘れがちな「目を見る」ということ。
内容はゲームのことだったり、お菓子の話だったり、なんてことない話題でも、しっかり目を見て話しを聞くと、子どもは満足そうにしています。
また、次男は最近抱っこして~ということが多くなりました。
新年度特有の慌ただしい雰囲気に、知らず知らずのうちに疲れて甘えたくなっているのかもしれません。
夜の慌ただしい時間でも、「じゃあ10数えて抱っこするね」とリクエストに応えるようにしています。
短時間でもリクエストを受け入れてもらえたと感じ、そのあとはすっと遊びに行くことが多いです。
④湯舟につかる
短時間でも良いので子どもと一緒に湯舟につかるようにしています。
我が家のブームはお風呂で凍らせたスティックゼリーを食べること。
お風呂に誘う文句として、ゼリー選んで~と声をかけています。
ゼリーを食べながら湯舟につかり、保育園の話や夜ご飯の話をしています。
⑤寝る前のイチャイチャタイム
少しの環境の変化でも疲れるのか、絵本タイムが終わったあと、いつもより早く眠りにつく子どもたち。
絵本を読み終わったあとに、両腕枕で子どもたちを抱きしめ、大好きを伝えあっています。
これ、私のほうが癒されている説、ありです。
1日7秒以上ハグをすると絆が強まると何かの記事で読み、それからというもの、キリ良く10秒数えるようにしています。
一日中慌ただしくしているお母さん、お父さんも、この10秒で結構HP回復するのでお勧めです。
まとめ
いかがでしたか。
子どもたちはもちろん、お父さんお母さんも気づかれする新年度。
無理せず、気楽に過ごしていきましょう。
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