子どもが絵本を好きになる!おすすめ絵本収納4選
こんにちは。
4才と2才の男の子を育てる34歳のワーママ、なちょすです。
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我が家の子どもたちは絵本が大好きで、おもちゃでそんでいたかと思うと、急に絵本を持ってきて絵本タイムを開始したり、静かだな~と思って見ると、ひとりでぶつぶつセリフを言いながら読んでいたりします。
私自身、祖母がたくさん絵本を贈ってくれて絵本が大好きになり、今でも本が好きでよく読むようになりました。
子どもたちにも自然と絵本に触れられる環境にできたらいいなと思い、手に取りやすい収納を心掛けているので、ご紹介します。
▼あわせて読みたい▼
①おもちゃの近くに置く収納
別で絵本コーナーを作るとわざわざ取りに行かないといけないので、おもちゃで遊んでいる動線上に絵本があるようにしています。
我が家で使用している絵本棚がこちら。
下のボックスにおもちゃを取りに行ったら、つい絵本の表紙に目が行くので、絵本タイムに切り替わることも多いです。
手前にある、表紙が見える絵本を手に取ることが多いので、読み終わったら棚の後ろ側に戻すと、自然と違う絵本が手前にきて、また新鮮さを出してくれます。
②寝室には絵本だけ収納
寝室には、布団以外には絵本だけ置いています。
お供としておもちゃをひとつ握りしめて寝室に来ることもありますが・・。
ボックスに入れた絵本から、お気に入りを1冊選び、じゃんけんで順番を決め、読んでいます。
作番、子どもたちが選んだ絵本はこちら。
最後のページにたくさん食べ物が出てくるので、今日は夜ご飯にどれ食べた?お母さんの好きな野菜はどれだっけ?と話が膨らみます。
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ララランロロロンというリズムと、変身していくワンピースがきれいで引き込まれていく1冊。
ふたりとも真似してララランロロロン~と言っています。
③リビングに絵本を放置する
この本好きそうだな~読んでほしいな~と思うときは、ソファの前などにわざとらしく絵本を放置します。
これなに?と気づいて読もうとする姿をにやにや見つめ・・・何食わぬ顔で絵本タイムスタート。
こんな絵本がうちにあったのか!と表紙が記憶に残るだけでも満足です。
こんな風に飾って収納する方法も良さそうですよね。
絵本を飾らなくなっても、おしゃれに活用できそう。
④増えていく絵本対策
私自身、本が好きなので良いなと思う絵本があったらつい買いたくなります。
子どもたちが保育園から毎月購入して持ち帰る絵本もあるので、気づけば棚からはみ出し、置き場がない・・・なんてことも。
省スペースで収納でき、お店のように絵本を選べるこちらが気になっています。
お使いの方はいらっしゃいますか?
まとめ
いかがでしょうか。
読ませよう!と意気込むと、親の気持ちを知ってか知らずか、なかなか読まなかったりしますよね。
あくまで自然に、絵本が生活の一部になると嬉しいなと思っています。
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