やめてよかった!ずぼらが楽するためにやめた7つのこと
こんにちは。
4才と2才の男の子を育てる34歳のワーママ、なちょすです。
今日も大阪は快晴!週の後半は天気がぐずつきそうなので、今のうちに大物を洗濯しておきたいと思います。
さて、今日はワーママ歴4年の私が楽するためにやめたことをご紹介します。
何気なく生活していると物はどんどん増えていきますよね。
必要だと思い込んでいたものも、意外となくても平気だったりします。
物が少ない方が管理が楽なので、ずぼらにもおすすめ!
ご家庭のライフスタイルに合わせ、取り入れられそうなものがあれば、ぜひトライしてみてください。
①柔軟剤
洗濯ものをふわふわに、そしていい香りにするために使っていた柔軟剤。疑うことなく使い続けていましたが、柔軟剤を使わないほうが良いこともあるという記事を目にしました。
そして、柔軟剤のストックがなくなったことをきっかけに洗濯洗剤だけにしてみると・・・・
誰も気が付かない!
いろいろと敏感な夫でさえ、気が付いていませんでした。
それならばやめてしまおう!と、柔軟剤を買うコストや補充する手間を省けるということで、あっさりとやめてしまいました。
これが思いのほか楽!という気持ちにさせてくれました。
ちょっと柔軟剤を買うだけ、ちょっと柔軟剤を補充するだけ。
その手間が一つなくなるだけでこんなにも楽ちんなのかと驚きました。
ちなみに洗剤はアタック3X一筋です。
②水切りカゴ
やめたもの選手権があれば優勝できるのではというほど、巷でもやめている方が多い水切りカゴ。
私もやめたいやめたいと思いつつ、食器拭いてしまう方が面倒と思い踏み切れずにいました。
でも今年は変わりたいと思った年始。いざ導入!
やっぱ無理、となるのが怖くて水切りカゴは押し入れで待機しつつ、有名なこちらを購入しました。
結果・・・
めっちゃいい!
ちなみに、私はずぼらなのですぐに拭いてしまうことはしません。朝、片付けます。
湿気がこもらないように重ね方を工夫しつつ、コップは菜箸の上に置いて隙間を作り、朝までにカラっと乾くようにしています。
我が家の使い方はこんな感じです。
- 夜、食器を洗いいい感じに積み重ねる
- 朝、乾いた食器たちを片付けて朝食準備スペース確保
- ティータオルは朝の洗濯に入れる or 吊るして干しておく
③液体みそ
偏食気味な子どもたちに少しでも栄養を届けるべく作っているお味噌汁。
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味噌を溶かすのが面倒だったので液体みそを使っていましたが、ほぼ毎日お味噌汁を作るのであっという間に空っぽになってしまいます。
これはコスパが悪すぎる・・とケース入りの味噌に変更しました。
名前からして良さそうなこちらのお味噌です。
今はケース入り味噌に変更したところなのですが、まぁ、やっぱり、溶かしにくい。
信楽焼で購入した器の内側がザラザラしているので、こちらにお湯と味噌を入れて溶かしてから鍋に戻しています。
今後は物の管理キャパと相談しつつ、これらを導入したいところ。
お使いの方がいらっしゃったら、ぜひ実際の使い心地をお伺いしたいです!
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④トイレブラシ
はい、でました。ずぼらの大敵トイレ掃除です。
掃除をすること自体は良いのですが、掃除をした後のトイレブラシをきれいにして保管するのが本当に本当に苦手です。
きれいにしても、絶対きれいじゃないと思うので笑
そこで、こすらずにきれいになるというこちらを導入。
ぴゅーっとトイレの裏側にかけて数分放置すると、つるぴかにきれいになります。
これは本当におすすめです。
⑤インスタントコーヒー
我が家は夫が毎日コーヒーを飲みます。私も牛乳やアーモンドミルクと混ぜてカフェオレにして飲むのが好きです。
2人とも完全在宅なので、家時間を充実させたいと脱インスタント!
素敵なこちらをお迎えしました。
これがもう、最高です。
何といってもお店みたいで気分が上がります!!
コーヒー豆とお水を補充して、ボタン1つですぐにおいしいコーヒーが飲めるので、お湯を沸かす手間もなくなりました。
義両親も我が家に来た際はコーヒーを飲みますが、おいしいと言って、喜んでくれています。
⑥ヘアアイロン
朝の忙しい時間に少しでも余裕を持たせたいと思い、くせ毛とヘアアイロンで戦うのをやめました。
年に1~2回、縮毛矯正をかけてつるさらの髪を手に入れています。
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⑦バスタオル
追記です。生活になじみすぎて、大事なこちらを忘れていました。
洗濯物の容量を減らしたいなとバスタオルをやめました。
実際、バスタオル全体が濡れるほど拭くことはないですし、4人中2人は子ども。
フェイスタオルで十分拭くことができます。
バスタオル大好きだった夫も、いつしかフェイスタオル族に仲間入りしていました。
フェイスタオルは色を揃えておくと、ホテルのような統一感があり見た目も美しくなります。
まとめ
いかがでしょうか。
ずぼら故、変化を起こすこと自体億劫に感じてしまうかもしれませんが、1歩踏み出すと快適な生活が待っていたりします。
皆さんも1歩踏み出してはいかがでしょうか?
他にも楽するためのアイディアがあれば、ぜひ教えてください!