男の子2人育児と育自の記録

4歳2歳の男の子育児や、ワーママの日常を記録したブログです。

保育園ではできてるし!甘やかしていること3つと、絶対にダメと言っていること3つ

 

こんにちは。

4才と2才の男の子を育てる34歳のワーママ、なちょすです。

 

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今週も後半戦が始まりお疲れモードの方も多いでしょうか。

無理なスタートダッシュは疲れちゃうので、長い目で見てゆるくいきましょう。

 

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いきなりですが、私は結構子どもを甘やかしている方だと思っています。

というのも、私自身、子どものころはわがまま放題で親に甘えていましたし、あれこれダメだと言われず、自由にやらせてもらったように感じており、それが良かったな~と思って我が子にもそのようにしています。

 

今回は、私が甘やかしていること3つと、これだけは絶対にダメと伝えていること3つをご紹介します。

甘やかしすぎ?と悩んでいる方に、こんな家庭もあるんだなと思ってもらえたら幸いです。

 

 

 

 

甘やかしていること3つ

前提としてお伝えしたいのが、心底、おっけー!と思ってやっているわけではないという言い訳。笑

ご家庭で決めている線引きやタイムスケジュール等によって変わってくると思いますので、あくまで我が家の場合・・ということでお読みください。

 

①着替えを手伝う

4才長男、ほとんど自分でやりません。

 

  • 朝の着替え
  • お風呂から出ての着替え
  • 保育園から帰るときの準備(靴下履く・靴を履く)

 

いい感じに気分がノッているときは、「もう4才のお兄ちゃんだからね!」と誇らしげに言いながらやっていますが、全体の5%くらいの割合です。

 

先日も保育園にお迎えに行ったとき、靴下と靴を履かせてというのでハイハイと履かせていました。

すると先生が一言。「お母さん、王様じゃないし、自分でできますよ」

 

 

ワカッテマスケドネ

 

 

ぐっとこらえて「そうですよね~あはは~」と返しました。

わかってるんですよ、王様じゃないことも、自分でできることも、自分でやったほうが良いことも。

わかってるんです。

 

じゃあ、なぜ王様対応しているかというと、今日一日頑張ってきたと思っているから。

お迎えにきたお母さんの顔を見て、安心して、甘えたいと思うのならば、甘えさせたっていいじゃないか。

(そりゃ自分でやるならその方が良いのは百も承知だが)そこで言い合いしていざこざするより、甘えん坊して、楽しい気分で帰りたいじゃないか。

 

ここで気を付けようと思っていることが「先生への体裁を気にして子どもに向き合わない」ということ。

 

やるときゃやる、というのを知っているので、甘えたいときは受け入れるようにしています。

 

②帰ってきてからのおやつタイム

我が家はお迎えに行って17時半ごろに家に着きます。

保育園ではお昼寝のあと15時におやつタイムがあること、夜ご飯のことを考えると、ここでのおやつは避けたいところ。

 

でも・・帰ってホッと一息、つきたい。

私なら、そうしたい。

 

ということで、帰ってからしばしおやつタイム。ホッと一息ついてからお風呂に入り、その後夜ご飯タイムとしています。

 

③寝室までおんぶで連れていく

長男の中で最近おんぶブームらしく、寝るとき・起きるときはおんぶで移動させてほしいとリクエストしてきます。

 

まぁ、もう、自分でさっさと歩いてくれよ。と、思わないでもないですが、おんぶするだけでニコニコしているなら、まぁいいか、と。

 

小さいことが地味に面倒で、もう~~~~~~~~~~~ということが多い子育てですが、そこは無になって、その後の平和のために、受け入れています。

 

絶対にダメと伝えていること3つ

①「めんどくさい」と言う

(つい数行前に私が面倒と言っていますが)子どもには「めんどくさい」は言わないでと伝えています。

本当に面倒と子ども自身が思っているかはわかりませんが、反抗するときの言葉として「めんどくさい!」が出てきたことがありました。

 

めんどくさいと言われた時の破壊力よ。

 

結構心にくるので、「お母さんは面倒くさいと言われるとすごく悲しいからもう言わないでほしい」と伝えています。

それ以来、「めんどくさいは、いけない言葉やな」と自分でも言っていました。

 

私は毎日いろんなことをめんどくさいと思いますが、子どもい言っている手前、口には出さないように気を付けています。

まさに、育児は育自。

 

②「うるさい」と言う

こちらも同じく反抗する言葉で登場。

「いけないことを伝えているのにうるさいとはどういうことだ!めんどくさいと同じで言われたらとても嫌な気持ちだ」と伝え、これもブラックリスト入りしました。

 

③叩く・殴る・蹴る

怒ったとき、泣いたとき、感情が高ぶってうまく言葉にできず手が出ることもしばしば。2才の次男とも、仲良くしていると思った2秒後には叩き合ってけんかしていることもあります。

 

家でやりあう分には好きにしたら良いですが、保育園で何かあっては困る。

 

ということで、「おしゃべり上手なんだし、おしゃべりで伝えよう」と毎日100回くらい言っています。

 

(早く伝われ)

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

甘やかしすぎでしょうか・・。

日々、子育ては試行錯誤です。

親の気分で左右しないよう気を付けていても、こちらも人間。怒り爆発の日もありますよね。

寝る前、「お母さん今日ずっと怒ってたね。ごめんね。怒りすぎちゃって、ごめんね。悲しくなってきちゃったー」と、子どもには許してもらえるとわかっていて甘えることもあります。

そして子どもたちは、絶対に許してくれます。

子どものほうが、寛容で、愛があふれているなと、反省。

 

育児は育自分です。

 

 

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