【秘密】30代ワーママ、自分を大切にする小さな6つの習慣
こんにちは。
4才と2才の男の子を育てる34歳のワーママ、なちょすです。
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子どもの自己肯定感を高めてあげたい!と思って調べている方は多いと思いますが、まずはお母さん自身の自己肯定感を高めることが重要ということ、ご存じですか?
- 子どもが風邪をひかないように、先にやってあげよう・・
- 家族が過ごしやすいように、掃除しなきゃ・・
- やっぱり子どもが最優先・・
- 自分を大切にするってどういうこと?
こんな風に考えて、ついつい自分もことを後回しにしているお母さんも多いと思います。
その結果、すごく疲れてイライラ、家族に当たってしまって後悔、なんてことも多いのでは?
お母さんが自分のことを優先して行い、自分を大切にするということは、決して悪いことではありません!
今回は、ワーママ歴4年、34才の私が実践している自分を大切にする小さな習慣をご紹介します。
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1)朝起きたらは布団を整える
小さいことですが、私は意識していないと一日中ぐちゃぐちゃのまま、なんてことも・・・。
でも、疲れて夜寝室に入ったときに、布団がきれいに整えてあると、気持ちがいいんです。
そこで、起こすのに15分くらいかかる長男への声かけ時間に、布団を整えるようにしました。
小さいことですが、「継続できている」という成功体験が、自分に自信をつけてくれるような気がします。
また、この習慣が以外にも長男に響いたようで、整えていない日は「お母さん!ふとんをきれいにするよ!」と寝室に連れていかれるようになりました。(ありがたや)
2)お風呂でマッサージ
子ども2人とのお風呂は、まぁ騒がしいです。1人で入りたい・・と思いつつも、実際に1人で入ると「早く出なきゃ」と思ってしまって落ち着かないんです。
なので、結局子ども2人と入ることを選択するのですが、騒がしいお風呂でも気にせずマッサージするようにしています。
めんどくさがりで手の込んだマッサージはできないので、ちょっとふくらはぎをマッサージするとか、二の腕のお肉をつまむとか、その程度です。
でも、「自分のことも労わっている」という時間があるだけで、リフレッシュ具合が格段に上がります。
マッサージすらもしんどいときは、スクラブをするのもお気に入りです。
3)褒めてもらう
お母さん大好きな子どもたちに協力してもらって、盛大に褒めてもらいます。
髪を切ったけど、どう?かわいい?
この服新しいんだけど、どう?かわいい?
この靴、どうかな?似合ってる?
特に長男は褒め上手に育ってくれて、最近では聞かずとも、新しい服や久しぶりに着た服に敏感に反応して、
あれ?お母さんその服どうしたの?とっても似合ってる!ね、お父さん!お母さんの服、かわいいよね!
と、夫にまでアピールしてくれます。
最近褒めてくれたのは、東京出張に着ていった白いシャツです。
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4)一緒にやって、と言う
子どもたちがお母さん大好き期なので、どうしもお母さんお母さんとなりがち。すべてのリクエストに応えようとすると、パンクしてしまいます。
そんなときは、イライラして爆発する前に、夫に「一緒にやって」と助けを求めます。
「手伝って」とは言いません。
夫からすると、「お母さんが良いと言ってるし・・」と思って手を出さないことも多いようですが、そこはがんばって介入してもらいたいので、伝えるようにしています。
5)疲れたからできない、と言う
お母さんだからと言って、いつもニコニコ家庭の太陽でいる必要はないと思っています。
そりゃ、元気な方が良いときも多いと思いますが、同じ人間なので、疲れます。そんなときは、子どもたちにもはっきりと「疲れたから今はできない」「お腹痛くてしんどいから、動きたくない」と伝えています。
案外はっきり伝えた方が子どもも理解を示してくれることが多く、心配してくれたり、横になったままできる遊びを提案してくれたりします。
6)一緒にデザートタイムをする
私は甘いものが好きなので、一緒にデザートタイムをしています。
微熱で休んでいる兄弟の面倒を見つつ、仕事をした本日午前。
お昼にはイライラの限界にきたので、お昼ごはんの後に一緒にアイスタイムをしました。
たまたま実母が送ってくれたアイスが届いたので、早速、家族の平和のために活用しました。
まとめ
いかがでしょうか?
まずはお母さんから自分を大切にするっていいこと!というのを体現していけるといいですね。
とはいえ、無理してしまうことも多いのが現実。
ほどよく自分を甘やかして、過ごしていきたいものです。
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